全力でのプレー

久しぶりにブログに書かせていただきます。最近気になっていることがあるので。

これは私個人の考えなので選手に強制はしませんが・・・。

今、部員が増えてますが試合に出れるのは9人のみ。その9人以外はグランドで大きな声を出したくても出すことも出来ない。例え凡打でも一塁に全力で走りたくても走れない。守備で飛んでくるボールを追って飛び込むことも出来ない。

そう考えると、試合に出ている9人は全てを全力でやる権利があります。そして、ベンチに入っていても試合に出ていない選手は全力疾走さえ出来ないのです。飛んでくるボールに飛び込むことも出来ない。9人には出来る権利があるのに放棄するのはグランドに出ていない選手に失礼であり、申し訳ない事だと考えています。

内野が間をゴロで抜かれているのに飛びつかないのは一生懸命投げているピッチャーや、大きな声で応援してくれている仲間、そして試合に出れなかった選手達に申し訳ないプレーです。

少なくとも私個人はそう考えて練習し、試合に出てきました。京急女子の練習に参加しているときもそういう気持ちでしています。

確率は低くても、可能性を放棄しないで欲しい。

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このページは、さらさ接骨院が2010年8月25日 08:16に書いたブログ記事です。

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