
ユースリーグ"優勝"『村田女子高校』
6月16日(日)ヴィーナスリーグ春季大会の全日程を無事終わり、大した怪我も無く尚美学園大学グランドで閉会式を迎える事ができました。

中学3年生は、前半戦が終わり、色々な選手に出会い野球の技術だけではなく、野球が出来る喜び等、心から感じてくれた前半戦だったと思います。

北多摩女子中学生K-BALL大会の開会式を3月に西武ドームで始まったかと思えば、3大会が終了してしまいました。
もう、7月ですね(早い・遅いは、未だ・・・どの様に感じるかわかりませんが?)

8月に入ると....・・・・・・・
『第10回全日本女子軟式野球大会』
『加須鯉のぼり杯第3回全国女子硬式野球ユース(U-18)選手権大会』

『伊予銀行杯
第8回全日本女子硬式野球選手権大会 【愛媛県松山市】』と続きます。

どれも夏休み中の大会は、日程が長く、一番大きな大会になります。
もたもたしていると、夏休みが終わり秋の大会が始まってしまいます。
秋の大会は、目に見えて早いスピードで試合数が無くなってしまいます。
兎に角、全力で小さな身体を大きく見せられるように、技術はあるのですから『我武者羅』に学年を越えて全員で最後まで戦いましょう。

2012年度春季大会『ユースリーグベストナイン』
遊撃手『横山 紗穂#6主 将』
外野手『太田 ゆか#8副主将』
2 塁手『宮寺 綺里#7』
素晴らしい素質を持っていてもまだまだ中学生です。
彼女たちにとって、私たちは少しでも成長できるための環境を与えることしか出来ません。
みんなが真っ直ぐに、素直に育ってくれることを願っております。
彼女たちにとって、私たちは少しでも成長できるための環境を与えることしか出来ません。
みんなが真っ直ぐに、素直に育ってくれることを願っております。

女子野球に携わっております選手は、皆が一生懸命にチームが1つとなり、白球を追う姿本当に美しく感無量です。
また、中学生選手の為に、審判などをして頂きましてありがとうございました。
また、中学生選手の為に、審判などをして頂きましてありがとうございました。
これも、女子野球界がまだ世間に知られていない時からの各高校の監督さん・先生・関係者の皆様の努力の賜物だと思っております。
ヴィーナスリーグ『関東女子軟式野球大会』で、選手達は勿論、私たち指導者も見習う事が多々あります。

野球本来の姿・原点に毎回出会う事が出来ます。まだまだ、足らない『オール京急』ですが、これからもご指導宜しくお願い致します。

男の子達とは違い、女子野球に関わっている多方面の選手は、大好きな野球のする場所が無いなか彼女達は、野球が出来る事の嬉しさを身体一杯使って、プレーをしています。
凄く美しく思えます。

IBAF女子MVP日本人初受賞『最優秀選手に六角
彩子さん』
ユーティリティープレーヤーで、同年W杯で日本の連覇に貢献。
『男女通じて』『日本人選手で初めて』『最優秀選手』に輝いて表彰盾を受け取った。


六角さんは初の代表入りだった同選手権で、主に3番・三塁として出場して、
打率6割4分3厘で大会の首位打者に輝いた。
『緊張で地に足が着かなかったが』練習してきた成果が出せた。
『日本代表チームにいただいた賞だと思う』と話した。
日本高野連が女子の大会出場を認めていないため、女子硬式部のある
埼玉栄高等学校に進んだ。
現在は帝京平成大学で『理学療法』を学びながら、同大野球部と一緒に練習。
週末は女子クラブチームの『
サムライ 』で活動しています。
目標は、来夏の第5回世界女子野球選手権(カナダ・エドモントン)での3連覇達成だ。
![無題[1].png](http://all-keikyu.com/blog/%E7%84%A1%E9%A1%8C%5B1%5D.png)
「サッカーのなでしこジャパンがワールドカップで優勝したように、自分たちも頑張って、
女子でもできるということを知ってもらいたい」と意気込む六角さん。
神奈川県では、女子野球のクラブチームは、私どものチームしか現在はありません。
何とか、チームを存続出来るよう、底辺拡大のために関わっていきたいと思います。
今後も、ご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします
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