「スポーツ大陸~ サッカー日本代表 本田 圭佑~」
選手の皆さん・子供さんたちにも親御さんたちにも、たとえスポーツの種目が違っていても、"ぜひ見て欲しい番組"でした。
【ご参考までに】
・本田は大阪生まれ。幼稚園児の頃からサッカーを始めた。石川・星陵高校に進学し、星陵を全国トップに導いた。
【ご参考までに】
・本田は大阪生まれ。幼稚園児の頃からサッカーを始めた。石川・星陵高校に進学し、星陵を全国トップに導いた。
2008年1月からオランダ のプロ・サッカーチームに移籍後、その後チームメートの絶大な信頼感を得てキャプテンとして大活躍(一旦落ちた2部リーグから1部リーグへの復帰の立役者となる)。
オランダで本田の名前を知らない人はいない。
しかし、2009年末、本田は突然さらにレベルの高いロシアリーグへの移籍を決めた。オランダでもロシアでも通訳は一切付けず、一人で飛び込んで努力した。
いまもチーム内の優秀な19歳ロシア人選手( 本田より4歳年下)と熾烈なポジション争いの真っ只中にある。その19歳の選手にインタビューしたところ、本田のことを猛烈に尊敬していた。
①本田は「慣れは人の成長を止めてしまう」と。
②昨年秋、ドイツ在住の日本人の子供たちとドイツ、オランダの子供たちにサッカー指導をした際、ドイツ、オランダの子供たちに全く歯の立たない日本人の子供たちに対し
①本田は「慣れは人の成長を止めてしまう」と。
②昨年秋、ドイツ在住の日本人の子供たちとドイツ、オランダの子供たちにサッカー指導をした際、ドイツ、オランダの子供たちに全く歯の立たない日本人の子供たちに対し
「あきらめてしまったら、その先は無い! それを君たちに伝えたかった」と。
さらに本田は
③「必死、負けたくない、本当に悔しいという気持ちが無かったらその先の成長は無い。
さらに本田は
③「必死、負けたくない、本当に悔しいという気持ちが無かったらその先の成長は無い。
自分の夢をそんなに簡単にあきらめられるもんか!」と。
④「ゴールに向かわないサッカーはサッカーではない。
④「ゴールに向かわないサッカーはサッカーではない。
ゴールへ向かうことの重要さがなかなか解らなかった。パス美学ではダメ。
全神経をゴールへ、リスクを犯してもゴールへ! 22歳で気付いてよかった。
「まだまだ自分には時間はある」と。
⑤「僕が出た試合では必ず結果を出す!必ず勝つ!俺がチームを引っ張る点を獲る!というイメージで準備するくらいでちょうどいい。」
⑥「練習試合でもチャンピオンズ・リーグでも、1点は1点でしかない。
それを続けることに価値がある。いちいち自信を得たり、失なったりしないことが大切だ」と。
⑦「どこで、どのように点を獲られるか、ボールを奪われて気付くことは多い。俺はまだまだ上に行けると思う。もう1、2ランクのレベルアップが出来ると思っている。そうして初めて世界レベルの試合が出来るようになると思っている」
⑧「壁を乗り越えて初めて掴める成長、求めれば結果が出る」本田はその結果を楽しんでいるよう。
⑨「ワールドカップ、ベスト4は実現出来るかではなく、実現しようとすることが大切!!僕自身はベスト4ではなく、優勝を目指しても良いのではないか、と思っています。」
(南ア大会へ出発前のインタビューに応えて。)
⑤「僕が出た試合では必ず結果を出す!必ず勝つ!俺がチームを引っ張る点を獲る!というイメージで準備するくらいでちょうどいい。」
⑥「練習試合でもチャンピオンズ・リーグでも、1点は1点でしかない。
それを続けることに価値がある。いちいち自信を得たり、失なったりしないことが大切だ」と。
⑦「どこで、どのように点を獲られるか、ボールを奪われて気付くことは多い。俺はまだまだ上に行けると思う。もう1、2ランクのレベルアップが出来ると思っている。そうして初めて世界レベルの試合が出来るようになると思っている」
⑧「壁を乗り越えて初めて掴める成長、求めれば結果が出る」本田はその結果を楽しんでいるよう。
⑨「ワールドカップ、ベスト4は実現出来るかではなく、実現しようとすることが大切!!僕自身はベスト4ではなく、優勝を目指しても良いのではないか、と思っています。」
(南ア大会へ出発前のインタビューに応えて。)
「あきらめたらそこでおしまいなんだ・・・」と。