【女子プロ野球選手(吉田 えり投手)の挑戦】
関西独立リーグの神戸を退団した女子初のプロ野球選手、吉田えり投手(17)が、来年1月開幕の米アリゾナ・ウインターリーグへ参戦する方針を固めたことが15日、明らかになりました。
自らの代名詞となったナックルボールを習得するきっかけが米大リーグ、レッドソックスのウェークフィールドであり、かねて米野球への興味を深めていた。
自らの代名詞となったナックルボールを習得するきっかけが米大リーグ、レッドソックスのウェークフィールドであり、かねて米野球への興味を深めていた。
同リーグ参戦について「ナックルボーラーとして成長するための、新たなる挑戦です」と"武者修行"の抱負を語った。
同リーグでプレーする女性選手は初めて。リーグのケビン・アウトカルト・コミッショナーは「参戦したいという強い意志は聞いているし、受け入れへの準備は進めている」と語った。
現在、吉田はジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重など、国内複数の独立リーグ球団からオファーを受けているが、1月下旬から1カ月間の米リーグへの参戦を優先させるため、返事を保留しているそうです。
同リーグでプレーする女性選手は初めて。リーグのケビン・アウトカルト・コミッショナーは「参戦したいという強い意志は聞いているし、受け入れへの準備は進めている」と語った。
現在、吉田はジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重など、国内複数の独立リーグ球団からオファーを受けているが、1月下旬から1カ月間の米リーグへの参戦を優先させるため、返事を保留しているそうです。
活躍を期待しています!!


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