お知らせ: 2009年12月アーカイブ
花の女子高生ながら、青春の情熱を硬式野球に燃やす彼女たちのひたむきな姿を追いかける。
決して強いチームではないが、現在22名いる部員全員は「野球が、だい、だい、大好き~!」と口を揃える。目指すのは、もちろん優勝。創部以来の快挙となる初優勝の栄冠に狙いを定め、"全国大会"に向けての日々の練習に熱が入る。
「蒲田女子高等学校硬式野球部」の戦いに密着する!




12月27日(日)
9時00分 子供甲子園集合:1日練習
12月28日(月)
8時30分 MSビッグスタジアム集合(室内練習場) 9時00分 ~ 16時00分 |


当日は、高校生・大学生・社会人(女子)の決勝戦を観戦しながら、
太田選手・木佐貫投手等沢山の選手がいて、サインを貰ったりと大忙しでした。
初のプロ女子野球選手、ナックル姫こと、吉田 えり選手も観戦に来ていました。
12月27日(日)
9時00分 子供甲子園集合:1日練習
12月28日(月)
8時30分 MSビッグスタジアム集合(室内練習場) 9時00分 ~ 16時00分 |
自らの代名詞となったナックルボールを習得するきっかけが米大リーグ、レッドソックスのウェークフィールドであり、かねて米野球への興味を深めていた。
同リーグでプレーする女性選手は初めて。リーグのケビン・アウトカルト・コミッショナーは「参戦したいという強い意志は聞いているし、受け入れへの準備は進めている」と語った。
現在、吉田はジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重など、国内複数の独立リーグ球団からオファーを受けているが、1月下旬から1カ月間の米リーグへの参戦を優先させるため、返事を保留しているそうです。

【体験者歓迎&年内の予定&1月の予定】
女子野球-女子中学野球
12月27日(日) 練習あり・場所未定(別途連絡)
12月28日(月)
8時30分 MSビッグスタジアム集合(室内練習場) 9時00分 ~ 16時00分 |
横浜新道:新保土ヶ谷IC・今井ICより車で3分
お兄ちゃんにメダルをかけてあげると、「よくがんばったな」って満面の笑み。
2009年の夏、3年間の野球生活が終わりました。全国大会優勝など楽しかったこと、日々の練習など辛かったこともたくさんありました。でも家族がいて、チームメイトがいて、五体満足に野球ができたことに感謝しています。
体に障害を抱えながらも一生懸命生きている兄。余命いくばくもなくても笑顔で野球を続ける彼女――。『野球のボールと同じ丸い地球にみんな同じように必死に生きている』
『支』。後輩にもらったお守りが示しているとおり、私に誰かを支えることができたら......。


今年2本目のホームランです。
子供甲子園に続き日限山大公園での価値ある一発です。今年度、YBBL(春・秋)その他大会でも、2人しか打っていません。
小学生野球において、チーム(中永谷ファイターズ)もYBBL本部大会出場・バ-ズ杯準優勝と素晴らしい成績良い思い出
が出来て良かったですね!!おめでとう!!
![DSC_3488[2].jpg](http://all-keikyu.com/blog/DSC_3488%5B2%5D.jpg)

横浜新道:新保土ヶ谷IC・今井ICより車で3分
◆相鉄線 ・二俣川駅北口2番乗り場より15分
→「美立橋」下車、徒歩3分
◆相鉄線 ・二俣川駅南口1番乗り場より15分
→「左近山第4」下車、徒歩7分
◆JR ・保土ヶ谷駅東口7番乗り場〈旭4系統〉より20分
→「美立橋」下車、徒歩2分
◆JR ・東戸塚駅西口2番乗り場より10分
→「環2今井」下車、徒歩10分 [徒歩の場合]
問い合わせ先:伊藤
「見る」だけでなく、「プレーしたい」という野球好きの女性はいつの世にも存在する。全日本リトル野球協会によれば現在、全国に約300のリトルリーグがあるというが(チームは約700)、どのリーグにも必ず1~2人の女の子がいるという。また、13~15歳の中学生によるシニアリーグには519のチームがあり、関東では24~5人、関西では4~5人の女子選手がいるとか。
ところが高校に進むと、女子にとって硬式野球は縁遠いものになってしまう。リトルリーグ、シニアリーグがいずれも「少年少女」を対象しているのに対して、日本高等学校野球連盟(高野連)は、選手の参加資格を「その学校に在学する男子生徒」に限定し、女子選手の参加を認めていないのだ。
日本女子プロ野球機構は、こうした現状を背景に設立された。2007年夏、広告代理店に勤務していた「片桐 諭」代表(当時31歳)が、取引先の社長と初めて女子野球を観戦したのがすべてのきっかけ。その取引先とは、ブルーベリーアイなどでおなじみの健康食品メーカー、わかさ生活。同社は6つの高校が参加する全国高等学校女子硬式野球や、女子硬式野球の世界選手権であるIBAF女子ワールドカップなどを協賛していたのだ。
プレーする女子硬式野球選手の生き生きした姿に感動した片桐代表は、彼女たちが野球に専念できる新たな環境を提供しようと決意して、会社を退社。2009年8月、わかさ生活の支援を受けて機構を設立した。
反響は、思った以上に大きかった。日本における女子硬式野球人口は約600人とも言われ、決して競技人口が多いスポーツではないが、トライアウト(入団テスト)には129人の選手が集まった。同機構の広報担当によると、「予想以上の人数」だったという。また、現在、5人のスタッフがリーグ設立準備に動いているが、ほうぼうから「ボランティアでいいから手伝わせてほしい」との申し出があるという。
リーグは、2010年4月下旬あるいは5月初旬に開幕。10月までに前後期合わせて30~40試合を行う予定。多くの期待の目が、女子プロ野球リーグに注いでいる。